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銀イオン・イオンマックス 

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銀イオン・ナノテクノロジー
 ● 銀イオン

銀イオン水は、今日病院の治療器具消毒に使用されています。 その抗菌力は40分で30%、60分で70%以上、120分で100%の 菌が死滅しました。(赤痢菌、ソネ赤痢菌、フレスナー赤痢菌、サルモネラ菌)

消臭力は、腋臭、足のムレ、糞尿の悪臭など、細菌による悪臭を取り除きます。 銀イオン水はコロイド化したナノメートル(10億分の1m)サイズ微粒イオン水で体の奥深くまで浸透することができま す。 0.05mg/Lの濃度で高い抗菌効果を持つことが判明しており、負に帯電(マイナスイオン化)した銀イオン水が細菌細胞へ 吸着し、細菌細胞が生命力を失うことによって、滅びます。

 ● 銀イオン抗菌のメカニズム
 
細菌には細菌表面の細胞壁の間に呼吸をつかさどる呼吸鎖酵素というものが存在します。

これらの呼吸鎖酵素には色々な役割を持つ呼吸鎖酵素があり、それらのうちに−SH(硫化水素)基をもったものがあり、酵素のタンパク質構造の維持と 酵素活性などに重要な働きをしています。

ここに銀イオンが介在すると−SH基のH(水素)が銀イオンと置換反応し、−SAg(硫化銀)基に変質します。

これによって、これらの酵素の活性が失われ細菌は不活性化し、汗や皮脂などの汚れの中にあるタンパク質を栄養として、増殖する活動を止めてしまいます。

細菌の活動停止により、抗菌性を発揮するだけでな く、臭い元となる脂肪酸や、腋の下や足の臭いの元であるアポクリン腺からの分泌物をジフテロイド(細菌)が分解する活動も停止 し、防腐効果も発揮します。

出典:シャープ技法/論文/AG+(銀)イオンによる抗菌防臭コート技術/西川浩史氏ほか



 ● イオンマックス 銀イオンの抗菌効果
 特徴
■抗菌効果が高い
■比較的広範囲の種類の細菌に対して効果を発揮
■少なくとも生活環境で普遍に存在する細菌については碓実に効果を発揮する
■レジオネラ属菌に対しても確実に作用

■黄色プドウ球菌■サルモネラ鵬■赤痢菌 ■クレプシェラ■レジオネラ属菌
■シュードモナス■ポリオウィルス ■□タウィルス■ヘルペスウィルスなど

(アリゾナ大の殺菌効果評価テストで認められた代表的な細菌例)
 安全性
■きわめて安全性が高い
 銀石鹸製品化特性

石鹸に含まれるコロイドシルバー(銀溶液) から銀イオンを発生させ、抗菌、防臭効果を発揮させます。ほかに含まれる ゼオライトなどの成分と相まって、 皮脂、皮膚の老廃物を除去し肌の弾力を取り戻します。

 

 

 ● イオンマックス 繊維製品の特長
 銀NANO加工のメカニズム
 
  • 銀の粒子を約4nm(ナノメートル)という微細なサイズにナノ化します。
  • 独自の加工技術によって銀粒子を繊維素材の表面だけでなく、内部にまで浸透・固着させます。
  • 素材本来の風合いはそのままに、高い抗菌防臭性と耐久性を有するテキスタイルが完成します。

イオンマックスブランド製品は、従来の銀粒子を繊維表面に固着させる(接着樹脂を使用)方法ではなく、銀粒子をナノレベルまで加工し、繊維内部に浸透させ固着させる技術を使用しています。

接着樹脂を使用しないので、本来の風合いを損なわず、しかも洗濯耐久性に優れています。

銀イオン加工

 銀NANO加工の特長
 
  • 抗菌防臭性は(財)日本紡績検査協会の抗菌防臭試験で実証済み。
  • 汗・皮脂汚れでのニオイ、また部屋干しでの嫌なニオイに高い効果を発揮します。
  • 急性経口毒性や皮膚刺激性、皮膚感作性試験による検査は合格基準を満たしており、肌に優しく安全です。
  • 銀のナノ粒子が繊維内部に浸透しているので洗濯耐久性に優れています。
  • 従来の抗菌防臭加工と異なり バインダー(接着樹脂)を使用 しないので素材本来の風合いがより生きます。
 
 具体的効果

○抗菌防臭に優れた性能

○部屋干し対策も万全

○肌に優しく安全

○高い洗濯耐久性

○素材本来の風合いが生きる

 
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