資料 2
各社銀繊維の特性比較
企業名
ブランド名
加工方法
生地加工
範囲
素材の風合
経済性
総合評価
SHINDO Co,,Ltd. IONMAX
繊維浸透加工
糸・生地
全ての繊維に対応
全ての繊維に対し素材の風合いを損ねない
効果を考えると特に優れている
@生地全体に加工が施されている為、製品全体が銀の持つ抗菌・防臭性を享受出来ている。
A紡績検査協会におけるテストデータは非常に高い抗菌力を示している。また全て製品でのデータである為信頼性が非常に高い。(SEK⇒赤レベル、洗濯50回テスト)
B全ての繊維に加工可能であり、又経済性に特に優れており、ビジネス領域が広範囲にわたる。
日清紡 エージ−フレッシュ
繊維浸透加工糸・生地
綿素材のみに対応
綿素材に対して素材の風合いを損ねない
効果を考えると優れている
@⇒性能的には劣るが生地全体に加工が施されている。
A⇒SEK‥・青(黄色ブドウ球菌のみの検査、洗濯10回テスト)
B⇒綿のみに有効である為、製品展開的には限度がある。
豊島 ミューファン
銀をポリエステルフィルムで巻き糸を生成
一部使いに留まる
多用すると銀色が目立つと共に生地の風合いも損ねる
糸が高価な為費用対効果を考えると経済性に劣る
@⇒生地の一部使いになる為、製品全体に銀の持つ効果が発揮されない。
A⇒加工糸でのテストデータである為、製品での効果は疑問である。
B⇒製品的には限界があり、また経済性に劣る。
カネボウ
繊維
エツクスエイジ
セルモクラシア

ポリエステル糸に銀メッキを施し 糸を生成

一部使いに留まる
多用すると銀色が目立つと共に生地の風合いも損ねる
糸が高価な為費用対効果を考えると経済性に劣る
@⇒生地の一部使いになる為、製品全体に銀の持つ効果が発揮されない。
A⇒加工糸でのテストデータである為、製品での効果は疑問である。
B⇒製品的には限界があり、また経済性に劣る。
潟トーエンタープライズ X−stastic
ナイロン糸に銀メッキを施し糸を生成
(アメリカ製)
一部使いに留まる
多用すると銀色が目立つと共に生地の風合いも損ねる
糸が高価な為費用対効果を考えると経済性に劣る
@⇒生地の一部使いになる為、製品全体に銀の持つ効果が発揮されない。
A⇒加工糸でのテストデータである為、製品での効果は疑問である。
B⇒製品的には限界があり、また経済性に劣る。
Copyright (c)2005-2007 SHINDOH Co., Ltd. All Rights Reserved